カクカク
マルマル
- 「モッピーの資料請求って稼げるのかな?」
- 「資料請求は個人情報を入力するけど、危険じゃないの?」
- 「本人確認の電話は出ないといけない?」
このような、モッピーの資料請求について知りたい人向けに、モッピーの資料請求で稼げる仕組みや、モッピー資料請求の危険性と注意点について解説していきます。
モッピーでおすすめの資料請求案件ついても紹介しますので参考にしてください。
本記事の目次
モッピーの資料請求で稼げる仕組み
参照:モッピー 資料請求
まずは、なぜモッピーで資料請求すると稼げるのか、その仕組みを解説します。
モッピーが安全なポイントサイトとはいえ、「資料請求するだけで稼げるなんて怪しいのでは?」と不安に思っている人もいるかもしれません。
たとえば、マンション経営の資料請求の場合、広告主は、自社のマンションを買ったり借りたりしてマンション経営をする人を探しています。マンション経営をする人が増えるほど、会社が儲かる仕組みになっているからです。
資料請求した人全員がマンション経営するわけではありませんが、中には資料を見てマンション経営を検討する人もいるはずです。
このように資料請求の広告主は、資料を送ることでよりたくさんの人に自社のサービスを知ってもらい、できれば契約や販売につなげたいと思っています。そのためにモッピーに広告料を払っているのです。
そして、モッピーは、案件を利用して資料請求をしたモッピーユーザーに、広告料の一部をポイントとして還元しています。
- 広告主:自社のサービスの宣伝ができ、販売や契約につながる場合もある
- モッピー:広告料が儲かる
- モッピーユーザー:ポイントが稼げる
資料請求案件は広告主、モッピー、モッピーユーザーみんなにメリットがある案件です。
おすすめの資料請求案件
モッピーの資料請求案件でおすすめなのは、少しでも多くのポイントがもらえる案件です。具体的には、不動産投資やフランチャイズ経営案件などが、もらえるポイントが高めです。
資料請求案件では、フォームに個人情報も含めていろいろ入力する手間があります。どの案件も同じくらいの労力ですので、どうせならたくさんポイントがもらえる案件を利用しましょう。
では、モッピーにはどんな資料請求案件があるのか見ていきます。
現在モッピーには、不動産投資やフランチャイズ経営、大学や専門学校など、20種類以上の案件が掲載されています。
食材の宅配サービスや冠婚葬祭サービスなど身近なものもありますね。地域限定の案件もあり、最初にモッピーに登録した地域によって表示される案件は若干違うようです。
高額案件や、実際に自分が興味があるジャンルの案件にぜひ挑戦してみてください。
資料請求の危険性と注意点
では、モッピーの資料請求案件になにか危険性はあるのか、注意点とあわせて解説します。
電話確認や年収などの条件付きの案件もある
モッピーの資料請求案件は、送られてきた資料を受け取ればOKの案件もある一方で、次のような条件付きの案件もあります。
- 電話での本人確認と資料受取完了
- 年収〇〇万円以上
- 〇才以上〇才未満
- 中学生、高校生、保護者、予備校生、留学生・日本語学校生
条件に当てはまっていない場合は、資料請求してもモッピーから承認されません。
電話での本人確認が条件の場合
電話での本人確認が条件の場合は、広告主から電話がかかってきたときに電話に出て、本人であることを証明する必要があります。
営業電話はうるさいからと適当な電話番号を書いたり、着信無視をしたりすると本人確認ができないので、モッピーで案件利用の承認をしてもらえません。
電話での本人確認が条件の案件を利用したら、モッピーで承認されてポイントをもらうまでは、知らない電話にも出て本人確認を済ませましょう。
個人情報漏洩のリスク
資料請求の案件には、年収や勤め先まで、詳細な個人情報を記載する場合もあるので、個人情報の漏洩には気をつけましょう。
最近は大手の企業でも個人情報漏洩が起きています。個人レベルでいくら気をつけても情報漏洩が起きてしまう昨今です。
個人情報など大事な情報をWeb上で入力する際は、最低でも次の2つを確認しましょう。
- WebサイトのURLの前に鍵マークがある
- サイトのURLが「https」で始まっている
この2つが確認できれば、サイトに「SSL」という、入力した情報が外部に漏れないように暗号化するするシステムが導入されています。
SSLが導入されていれば万全というわけではありませんが、最低限確認しておくべき事項です。
資料が継続的に届く
モッピーの資料請求の案件を利用したら、しばらくの間継続して資料が送られてくる場合があります。電話でお断りしたあとも送られてくるケースもあるようです。
大きくて分厚い資料が多いので困惑してしまうかもしれませんが、しばらくすると届かなくなるケースがほとんどです。数回は受け取る覚悟で申し込んだ方がよいでしょう。
電話営業が不定期でかかってくる
資料請求をしたら、かなりの確率で電話営業があります。電話での本人確認が案件の条件になっている場合は、本人確認電話=営業電話と思って間違いないでしょう。
実際に購入や契約する意志がない場合は、電話に出たら、「資料を見ました。申し訳ありませんが必要なくなりました。」など、はっきりお断りした方がよいでしょう。
一度お断りしても何度もかかってくる場合もありますので、多少は覚悟して案件の申し込みをした方がよいかもしれません。
カクカク
マルマル
いかがでしたか?この記事では、以下のことについてご紹介しました。
- モッピーの資料請求で稼げる仕組みを解説
- 資料請求案件は個人情報の漏洩に注意
- 電話での本人確認は営業電話の場合が多い
モッピーの資料請求で稼ぐことができるのは、広告主が、モッピーに広告料を払ってでも自社のサービスのPRをしたいからです。
モッピーでおすすめの資料請求案件は、不動産投資などの高額ポイント案件です。申し込みの際には、個人情報の漏洩に気をつけてください。
資料が継続的に届いたり、何回もかかってくる営業電話に対応したりする手間もかかりますが、ポイントは高めなのでぜひ挑戦してみましょう。