カクカク
マルマル
- 「ポイントタウンのデメリットについて知りたい」
- 「ポイントタウンがどんなサイトなのかよくわからない」
- 「ポイントタウンの特徴について教えてほしい」
このようなポイントタウンについて詳しく知りたい人向けに、ポイントタウンの特徴とメリットを紹介していきます。
ポイントタウンのデメリットについても解説するので、参考にしてください。
本記事の目次
ポイントタウン(ポイントサイト)の特徴とメリット
まずは、ポイントタウンの特徴とメリットを紹介していきます。特に押さえておきたいポイントは、以下の6つです。
- 新規登録キャンペーンでポイントがもらえる
- 友達紹介の報酬率が高い&高額案件も対象
- 最大15%アップ!会員ランクに応じたボーナスポイント
- お買い物保証制度があるので安心
- ほとんどのポイント交換先が手数料無料
- 楽天のサービスと相性が良い
新規登録キャンペーンでポイントがもらえる
1つ目のポイントは、「新規登録キャンペーンでポイントがもらえる」です。ポイントタウンでは、友達紹介経由で新規登録した人を対象としたキャンペーンを実施しており、条件を達成すれば40,000ポイント(2,000円相当)がもらえます。登録の翌々月末までに、広告利用で100,000ポイント(5,000円相当)以上獲得すればOKです。
無料会員登録やアプリダウンロードだけでも十分達成できるレベルで、クレジットカード発行などの高額案件なら一発でクリアできます。
友達紹介の報酬率が高い&高額案件も対象
2つ目のポイントは、「友達紹介の報酬率が高い&高額案件も対象」です。
ポイントタウンの友達紹介制度では、紹介した友達が広告利用でポイントを獲得した際にもらえる、いわゆるダウン報酬の還元率が10%~50%と高めに設定されています。また、クレジットカード発行などの高額案件もダウン報酬の対象広告に含まれており、かなりポイントを稼ぎやすいです。
また、紹介した人数に応じた報酬として、1人登録するたびに6,000ポイント(300円相当)、新規登録キャンペーンの条件を達成すると1人あたり+10,000ポイント(500円相当)がもらえます。
ブログやSNSを活用して、どんどん紹介人数を増やしていきましょう。
ポイントタウン・友達紹介制度のダウン報酬
対象広告 | ダウン報酬の還元率 |
---|---|
楽天サービス、Yahoo!ショッピング、PayPayモール | 10%(2022年6月末までの期間限定) |
ポイントタウンで人気の広告(じゃらん、Yahoo!トラベル、Qoo10など) | 10〜50% |
クレジットカード・FXなど | 10% |
その他の広告 | 50% |
最大15%アップ!会員ランクに応じたボーナスポイント
3つ目のポイントは、「最大15%アップの会員ランクに応じたボーナスポイント」です。ポイントタウンの会員ランクは、レギュラーからプラチナまで5段階にわかれており、最大で15%分のボーナスポイントがもらえます。
例えば、プラチナ会員が広告利用で10,000円を獲得した場合、ボーナスポイントとして+1,500円分がもらえるという、とてもお得な制度です。
ランクアップの条件もそれほど難しくないので、定期的に広告を利用して上位のランクを目指しましょう。最高ランクのプラチナ会員は、過去6カ月間に広告を12回利用して、3,000P(150円相当)以上獲得すればOKです。
会員ランク特典とランクアップの条件(過去6カ月間)
会員ランク | ボーナスポイント | 承認回数 | 獲得ポイント |
---|---|---|---|
プラチナ | 15%アップ | 12回 | 3,000P(150円相当) |
ゴールド | 10%アップ | 6回 | 1,500P(75円相当) |
シルバー | 5%アップ | 3回 | 500P(25円相当) |
ブロンズ | 5%アップ | 1回 | − |
レギュラー | − | − | − |
お買い物保証制度があるので安心
4つ目のポイントは、「お買い物保証制度があるので安心」です。ポイントタウンの対象広告を経由してショッピングをしたのに正しくポイントが付かない場合に、ポイントタウン側でポイントを保証してくれます。ポイントサイトを利用しているとたまにある現象なので、保証制度があると安心です。
なお、すべての広告が対象というわけではなく、獲得予定ポイント一覧に「保証制度」と表示されていて、ポイント反映期間を過ぎているものという条件があります。
また、通常の問い合わせフォームではなく、保証制度用のフォームから連絡する必要があるので注意しましょう。
ほとんどのポイント交換先が手数料無料
5つ目のポイントは、「ほとんどのポイント交換先が手数料無料」です。ポイントタウンで貯めたポイントの交換先には、現金・電子マネー・ギフト券やマイルなどがあります。
そのほとんどの交換先が手数料無料となっており、無駄なくポイントを交換することが可能です。さらに、Amazonギフト券は交換レートが2%アップで、プラチナ会員なら4%お得に交換できます。
ポイントタウンの主な交換先
現金 | 楽天銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行など |
---|---|
電子マネー | 楽天Edy、nanaco、WAONなど |
ギフト券 | Amazonギフト券、App Store & iTunes ギフトカードなど |
マイル | ANAマイル、JALマイル |
その他 | Tポイント、dポイント、PeX、ドットマネーなど |
楽天のサービスと相性が良い
6つ目のポイントは、「楽天のサービスと相性が良い」です。さきほどご紹介したとおり、ポイントタウンの交換先の多くは手数料無料で、楽天銀行も交換手数料がかかりません。また、最低交換額が2,000ポイント(100円相当)のため、貯めたポイントをこまめに換金することが可能です。
このポイント交換は、楽天銀行のハッピープログラムにおける取引件数にカウントされ、ポイント交換を繰り返すことでステージがあがります。ステージVIP以上で楽天ポイント獲得倍率が3倍となり、楽天市場のショッピングで多くのポイントを稼ぐことが可能です。
楽天銀行の会員ステージと特典
ステージ | 条件 | 楽天ポイント獲得倍率 |
---|---|---|
スーパーVIP | 残高300万円以上または取引30件以上 | 3倍 |
VIP | 残高100万円以上または取引20件以上 | 3倍 |
プレミアム | 残高50万円以上または取引10件以上 | 2倍 |
アドバンスト | 残高10万円以上または取引5件以上 | 1倍 |
ベーシック | ハッピープログラムにエントリー | 1倍 |
ポイントタウンのデメリット
つづいて、ポイントタウンのデメリットについて解説します。主なマイナスポイントは、以下の3つです。
- 20P=1円のポイントレートがわかりにくい
- 毎日ポイントタウンからメールが届く
- Ponta・Tポイント・dポイントは交換に時間がかかる
20P=1円のポイントレートがわかりにくい
1つ目は、「20P=1円のポイントレートがわかりにくい」です。ポイントタウンは、数あるポイントサイトの中でもとても珍しいレートを採用しており、何円分のポイントがもらえるのか判断しにくくなっています。
特に、レートが違う他のポイントサイトと比較する場合には、注意が必要です。広告の詳細ページには、「〇円相当のポイント還元」と記載があるので、よく確認するようにしましょう。
毎日ポイントタウンからメールが届く
2つ目は、「毎日ポイントタウンからメールが届く」です。ポイントタウンに登録すると、広告の宣伝メールなどが毎日送られてきます。迷惑メールというわけではないですが、不要な方にとってはデメリットと言えるでしょう。
この問題をさけるためにも、ポイントタウンへの会員登録には、新たにGmailなどのフリーメールアドレスを取得することをおすすめします。
Ponta・Tポイント・dポイントは交換に時間がかかる
3つ目は、「Ponta・Tポイント・dポイントは交換に時間がかかる」です。ポイントタウンからポイント交換する場合、Pontaは5営業日以内、Tポイントは1週間程度、dポイントにいたっては1~2カ月程度もかかります。
そのため、ローソンをお得に利用できる「ポン活」や、ウエルシア薬局で1.5倍分の買い物ができる「ウエル活」にはあまり向いていないでしょう。
もし、これらのポイントに交換したい方は、ドットマネーを経由してから希望のポイントに交換するという方法もあります。少し手間はかかりますが、ポイントタウンからドットマネーへはリアルタイム交換が可能なため、トータルで見ると交換にかかる日数を短縮できるでしょう。
Ponta・Tポイント・dポイントへの交換日数
ポイント名 | ポイントタウンから直接交換 | ドットマネー経由で交換 |
---|---|---|
Ponta | 5営業日以内 | 4営業日以内 |
Tポイント | 1週間程度 | 4営業日以内 |
dポイント | 1~2カ月程度 | 3営業日以内 |
まとめ
カクカク
マルマル
いかがでしたか?この記事では、以下のことについてご紹介しました。
- ポイントタウンの特徴とメリット
- ポイントタウンのデメリット
このように、ポイントタウンは友達紹介やお得な会員ランク制度で、効率よくポイントを稼げるサイトです。楽天銀行や楽天市場など、楽天のサービスと相性が良いのも特徴で、保証制度があるので安心してショッピングができます。
また、ポイントタウンのデメリットとしては、20P=1円のポイントレートがわかりにくいです。広告の詳細ページには、「〇円相当のポイント還元」と記載があるので、よく確認するようにしましょう。