ポイントサイトの資料請求 デメリットと注意点

ポイントサイトの資料請求 デメリットと注意点

ポイントサイトで資料請求案件をやろうと思っているけど、デメリットって何かあるかな?

カクカク

マルマル

資料請求案件はポイントが高いけど、電話での本人確認が必要だったり、年収や雇用形態の条件があったりするよ。
詳しく紹介して行くね!
  • ポイントサイトの資料請求案件について知りたい
  • 資料請求することのデメリットを教えてほしい
  • 資料請求する場合に何に気をつければよいかわからない

このようなポイントサイトの資料請求について知りたい人向けに、資料請求案件の仕組みとデメリットについて、紹介していきます。

ポイントサイトで資料請求する際の注意点についても解説しますので、参考にしてください。

資料請求のポイントサイト案件一覧を見る

ポイントサイトの資料請求とは?

ポイントサイトの資料請求とは? 各種資料請求

ポイントサイトの資料請求案件は、ポイントサイト経由で資料を請求することで、ポイントがもらえる仕組みです。

請求する資料の内容は、以下のようなものがあります。

資料請求案件の例
  • マンション経営比較ガイド
  • 不動産投資一括資料請求
  • フランチャイズビジネス
  • 注文住宅の一括資料請求
  • 大学進学の一括資料請求
  • 学習教材の資料請求
  • 資料を請求するだけでポイントがもらえるものから、資料請求のあとに電話対応や個別面談が必要なものまで、案件によってポイント獲得条件が異なります。

    獲得できるポイントは、ポイント獲得条件が難しいものほど高くなる傾向にあり、100円~10,000円と案件によってさまざまです。

    おすすめは、ポイント獲得条件が資料請求のみの案件で、いろいろなサービスが比較できる上に、実際にサービスを利用しなくてもポイントがもらえます。

    一つひとつの案件で貯まるポイントは少ないですが、確実にこなしてコツコツとポイントを稼ぎましょう。

    各ポイントサイトの資料請求ページ
    モッピー ハピタス ポイントインカム ちょびリッチ
    ポイントタウン げん玉 ECナビ ライフメディア
    すぐたま GetMoney! アメフリ

    ↑ 各ポイントサイトの資料請求ページはコチラから見て行きましょう。

    資料請求をしている人は全体の10.4%

    資料請求をしている人は全体の10.4%

    三菱UFJリサーチ&コンサルティングの資料を見ると、全体の10.4%の人がポイントサイトで資料請求をしているようですね。

    資料請求はポイントが高く魅力的に感じる一方、個人情報の漏洩や、資料が継続的に届く可能性や電話営業などのリスクを心配している人もいるかもしれません。

    実際に私も資料請求をする時に、「電話かかってきたら嫌だな~」と思うこともあります。

    では資料請求のデメリットについて見て行きましょう。

    ポイントサイト資料請求のデメリット

    次に、ポイントサイトで資料請求することのデメリットをご紹介します。

    無料で利用できる案件の中では、比較的もらえるポイントの多い資料請求案件ですが、以下のようなデメリットもあります。

    資料請求のデメリット
  • 電話での本人確認が必要な場合がある
  • 資料がずっと送られてくる
  • ポイントが獲得できないことがある
  • 個人情報が漏えいする可能性
  • 電話での本人確認が必要な場合がある

    案件によっては、ポイント獲得の条件に「電話での本人確認」が含まれていることがあります。

    このような案件の場合、資料請求先からの電話に出て、聞かれたことに答えるという手順が必要です。

    本当に本人確認のみで短時間で終わる場合もあれば、引き続いて電話営業が始まることもあります。

    また、定期的に営業の電話がかかってくる場合もあるので、その点は覚悟しておきましょう。

    資料がずっと送られてくる

    これは、ポイントサイト経由の資料請求に限った話ではありませんが、資料請求を一度行うと、その後、同じ会社から資料がずっと送られてくることもあります。

    そうなっても問題ない方だけ、資料請求するようにしましょう。

    電話営業がかかってくることがある

    ポイントサイトで資料請求をすると、ポイント獲得した後も不定期で電話営業がかかってくるデメリットもあります。

    資料請求すると、その会社の「見込み客リスト」に入るらしく、電話の度に断らなければ行けないのが面倒なところです。

    ポイントを獲得したら電話に出なくても良いので、「電話に出なくても良いリスト」を作っておくと良いでしょう。

    ポイントが獲得できないことがある

    ポイントが獲得できないことがある 獲得対象外

    特に、高額なポイントがもらえる不動産投資などの案件では、ポイント獲得のため条件が複数設定されており、そのすべてをクリアしなければポイントをもらえません。

    申し込み時の条件としては、年収・年齢・職業・居住地などです。

    その上で、資料請求と個別面談を行い、ポイント目的の申込みではないと思ってもらう必要があります。

    個人情報が漏えいする可能性

    資料請求する場合、その会社のウェブサイトで電話番号や住所・氏名などの個人情報を入力することが必要です。

    ただ、そのウェブサイトのセキュリティが甘いと、そこから個人情報が漏えいしてしまう可能性があります。

    知らない番号からの電話や迷惑メールが増えたり、犯罪に悪用されたりする危険性があるので、セキュリティ面をよく確認しましょう。

    ポイントサイト資料請求の注意点

    続いて、ポイントサイトで資料請求する際の注意点を解説します。

    さきほどご紹介した資料請求のデメリットをふまえて、以下の点に注意しましょう。

    注意点
  • 電話確認が必要な案件か確認しておく
  • SNSなどで電話営業があるか、継続的に資料が来るか確認しておく
  • 獲得条件を見て、自分がポイント獲得できる条件になっているか確認する
  • 電話確認が必要な案件か確認しておく

    資料請求をする時は、広告主から電話確認が必要な案件か見ておきましょう。

    電話がかかってきてもストレスに感じない人なら良いですが、電話があまり好きではない人もいます。

    急に電話がかかってきてビックリすることもあるので、確認電話があるかどうか事前にチェックしておくのがおすすめです。

    SNSなどで電話営業があるか、継続的に資料が来るか確認しておく

    資料請求の後も「継続的に電話営業があるか、資料が送られてくるか」を確認しておくことも大事です。

    この情報はなかなか載っていないので、TwitterなどSNSの情報を見て確認すると良いでしょう。

    複数の資料が届く「一括資料請求」などは、その後の処理が大変です。

    電話がかかってきたら、リストから消してもらうようにお願いしましょう。

    獲得条件を見て、自分がポイント獲得できる条件になっているか確認する

    不動産投資などの案件は、ポイント獲得条件がかなり厳しく設定されています。

    「年収500万円以上」や「勤続3年以上」など、広告によって条件が違うので、資料請求する前にしっかり確認しておきましょう。

    まとめ

    ポイントサイトの資料請求案件は、不動産系だと条件が厳しいね!案件ごとに確認してからやるようにするよ。

    カクカク

    マルマル

    そうだね、年齢や年収だけでなく、雇用形態とかも条件に入っているよ。
    資料請求はその後も定期的な電話営業もあったりして、面倒なところはデメリットだね。

    ポイントサイトの資料請求案件のデメリットや注意点について紹介して来ました。

    資料請求は特に不動産系で条件がいろいろあり、条件外だった場合はポイントが付与されないです。

    また、資料請求の後に電話営業が継続的にあったり、資料が継続的に送られてくる可能性もあるので注意しましょう。

    資料請求のポイントサイト案件一覧を見る

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