ポイントインカムの交換手数料とポイント交換先・交換手順

ポイントインカムの交換手数料とポイント交換先・交換手順

ポイントインカムのポイントは、交換するのに手数料がかかるの?

カクカク

マルマル

現金に交換する時は手数料がかかるけど、電子マネーやギフト券に交換するなら手数料無料の交換先も多いよ。手数料についてくわしく解説するね!
  • 「ポイントインカムの交換手数料について知りたい」
  • 「ポイントインカムでポイントを交換する手順がよくわからない」
  • 「ポイント交換で気を付けるポイントを教えてほしい」

このようなポイントインカムの交換手数料について知りたい人向けに、ポイント交換先ごとの交換手数料を紹介していきます。

ポイント交換の方法と注意点についても解説しますので、参考にしてください。

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ポイントインカムの交換手数料とポイント交換先

ポイントインカムの交換手数料とポイント交換先
まずは、ポイントインカムの交換手数料とポイント交換先について紹介します。現金に交換する場合は手数料がかかることが多く、それ以外の交換先は手数料無料のケースが多いです。

現金に交換する場合

ポイントインカムから現金に交換する場合の交換手数料などは、以下のとおりです。多くのケースで、500P(50円)~1,600P(160円)の交換手数料が発生します。

ただ、交換ポイント数に関係なく手数料は一定のため、交換額を多くすれば交換レートを100%に近づけることが可能です。また、PayPay銀行については、一度に10,000P以上交換すると手数料が無料になります。

交換先 交換レート 交換手数料 交換予定日
ゆうちょ銀行 6,000P=500円(83%)
201,000P=20,000円(99%)
1,000P 2営業日
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
みずほ銀行
りそな銀行
各種銀行
6,600P=500円(76%)
201,600P=20,000円(99%)
1,600P 2営業日
楽天銀行 5,500P=500円(91%)
200,500P=20,000円(99%)
500P 2営業日
PayPay銀行 5,500P=500円(91%)
10,000P=1,000円(100%)
無料~500P 2営業日
pring 6,000P=500円(83%)
101,000P=10,000円(99%)
1,000P リアルタイム~翌営業日

電子マネー・ギフト券に交換する場合

ポイントインカムから電子マネー・ギフト券に交換する場合の交換手数料などは、以下のとおりです。現金とは違い、ほとんどの交換先で交換手数料がかかりません

また、「App Store & iTunes コード」や「Amazonギフト券」など、交換レートが優遇されているものも多いです。このほか、吉野家で使える「吉野家デジタルギフト」や、ケンタッキーで使える「デジタルKFCカード」なども5%お得に交換できます。

注意点
一方で、「PayPayボーナス」「Tポイント」「dポイント」については、2%~9%の交換手数料が発生するので注意しましょう。これらの交換先は、交換ポイント数が増えると交換手数料も増加します。
交換先 交換レート 交換手数料 交換予定日
ニッセンポイント 5,000P=600円(120%) 無料 最大3週間
QUOカードPay 5,000P=525円(105%) 無料 リアルタイム~翌営業日
App Store & iTunes コード 4,750P=500円(105%) 無料 リアルタイム
Google Play ギフトコード 4,850P=500円(103%) 無料 リアルタイム
Amazonギフト券 4,900P=500円(102%) 無料 リアルタイム
Pollet(ポレット) 5,000P=502円(100.5%) 無料 リアルタイム~翌営業日
Gポイントギフト
auPAYギフトカード
Pontaポイント
5,000P=500円(100%) 無料 リアルタイム~3営業日
Edyギフト
nanacoギフト
WAONポイント
5,500P=500円(91%)
10,000P=1,000円(100%)
無料~500P リアルタイム~翌営業日
PayPayボーナス 5,100P=500円(98%) 100P~
2,000P
リアルタイム~翌営業日
Tポイント 5,250P=500円(95%) 250P~
5,250P
リアルタイム~翌営業日
dポイント 5,500P=500円(91%) 500P~
10,000P
リアルタイム~翌営業日

そのほかの交換先に交換する場合

ポイントインカムからそのほかの交換先に交換する場合の交換手数料などは、以下のとおりです。

オリジナルキャラクターである「ポ太郎」や「ポタ美」のぬいぐるみについては、送料なども含めて3,000P(300円)の手数料が発生します。また、ドットマネーやPeXは、手数料無料で交換することが可能です。

交換先 交換レート 交換手数料 交換予定日
ドットマネー 5,000P=500円(100%) 無料 翌営業日
PeX 5,000P=500円(100%) 無料 2営業日
ANAマイル 3,500P=150マイル(43%) 無料 翌月中旬ごろ
JALマイル 4,500P=150マイル(33%) 無料 翌月中旬ごろ
ビットコイン 5,000P=500円(100%) 無料 リアルタイム
ぬいぐるみ(ポ太郎など) 8,000P=1個
12,000P=2個
3,000P 約7営業日

ポイントインカムのポイント交換方法

次に、ポイントインカムのポイント交換方法について解説します。交換手続きの流れは、以下のとおりです。

  1. ポイント交換のページで交換先を選択
  2. 交換ポイント数と口座番号などを入力
  3. 秘密の質問と答えを入力して申請完了

ポイント交換のページで交換先を選択

ポイント交換の申請ページは、PC版サイトではトップページ右上の「交換」をクリックすると表示されます。

トップページ

画像参照元:ポイントインカム

スマホ版サイトの場合は、トップページメニューにある「ポイント交換」をタップしましょう。ポイント交換先一覧が表示されたら、その中から交換先を1つ選択します。

スマホトップページ

参照:ポイントインカム

スマホメニュー

交換ポイント数と口座番号などを入力

交換先を選択したら、ポイント交換の申請内容を入力するページが表示されます。交換したいポイント数を選んだあと、あわせて口座番号などポイント交換に必要な情報を入力しましょう。

現金に交換する場合は、通帳やキャッシュカードなどを準備しておくとスムーズです。すべて入力し終わったら、ページ下部にある「確認画面へ」を押しましょう。

確認画面へ

申請完了

内容を確認し「申請完了」ボタンを押せば手続き完了です。

申請完了

現金への交換は手数料無料で換金できるドットマネーがおすすめ

ドットマネー

画像参照元:ドットマネー

ポイントインカムで貯めたポイントを現金化するなら、ドットマネー経由で換金するという方法もあります。ドットマネーは全国の銀行に対応しているので、PayPay銀行以外でも手数料無料でポイント交換が可能です。

注意点
ただ、ポイント交換にかかる日数が長くなるので、その点には注意しましょう。

ドットマネーのポイント交換先(現金)

銀行名 交換レート 交換手数料 交換予定日
三菱UFJ銀行
みずほ銀行
三井住友銀行
楽天銀行
1,000マネー=1,000円(100%) 無料 5営業日以内(土日・祝日を除く)
ゆうちょ銀行 1,000マネー=1,000円(100%) 無料 7営業日以内(土日・祝日を除く)
住信SBIネット銀行
PayPay銀行
新生銀行
そのほかの銀行
2,000マネー=2,000円(100%) 無料 5営業日以内(土日・祝日を除く)

ポイントインカムのポイント交換の注意点

ポイントインカムのポイント交換の注意点
つづいて、ポイントインカムのポイント交換の注意点について3つ解説します。

制度上ポイント交換は1日に1回まで

1つ目は、ポイント交換回数の上限についてです。

ポイントインカムでは、1日に1回までしかポイント交換申請ができません。リアルタイムの交換先を使って1日に2回以上申請しようとしても、「交換申請上限に達しています」と表示されてしまいます。

注意点
交換回数の上限を考慮して、計画的にポイント交換を行うようにしましょう。

ポイント交換申請中は別の交換申請ができない

2つ目は、ポイント交換申請中は別の交換申請ができないことです。

交換完了までに何日かかかるポイント交換先に申請している場合、交換が完了するまで待つ必要があります。特に、完了までに1週間以上かかるような交換先は慎重に検討しましょう。

銀行振込の交換がキャンセルになると交換手数料が返却されない

3つ目は、銀行振込の交換がキャンセルになると交換手数料が返却されないことです。

ポイント交換で直接銀行口座への振込を行う場合、口座情報などの入力内容を間違えるとポイント交換がキャンセルされることがあります。

このとき、申請したポイントもすべて返却されるのが通常ですが、銀行との間で手数料が発生するため、交換手数料分のポイントについては返ってきません。入力ミスには注意しましょう。

まとめ

現金以外に交換すると、交換レートが100%以上になるお得な交換先もあるんだね!

カクカク

マルマル

そうだね。交換する時は交換にかかる日数も考えて、計画的に交換するのがおすすめだよ!

いかがでしたか?この記事では、以下のことについてご紹介しました。

本記事の要点
  • ポイントインカムの交換手数料とポイント交換先
  • ポイントインカムのポイント交換方法
  • ポイントインカムのポイント交換の注意点

このように、ポイントインカムから直接銀行口座に振り込む場合、手数料がかかることが多いです。それ以外の交換先については、逆に手数料無料の交換先が多く、交換レートが100%を超えるところもあります。

なお、ポイント交換は1日に1回しかできないので、よく考えてからポイント申請を行いましょう。

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